andreryuのプログラミングメモ

ただのメモです。同じことでつまずいた誰かのためになればいいですね。

RubyでOpenSSL::SSL::SSLError SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failedのエラー

流行りの仮想通貨!。。。もう遅い(?)かもしれませんが

Rubyの勉強がてら自動売買プログラミングを作ろうと、BinanceのAPIを触っていたら

APIキーは正しくセットしているのに件名のエラー

OpenSSL::SSL::SSLError SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed

 なんのことかさっぱりわかりませんでしたが、以下のサイトを見ながらなんとか解決できました。

RubyでSSL証明書エラーが発生する場合の対処法 - Yobb

エラー:OpenSSL::SSL::SSLError SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed - komiyakの通り道

 

私の場合は、bash

ruby -ropenssl -e "p OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE"

とコマンド入力する(証明書のパスを取得)と 

/usr/lib/ssl/cert.pem

と返ってきました。

次に証明書をダウンロードします。

以下のコマンドを入力。

sudo curl "https://curl.haxx.se/ca/cacert.pem" -o /usr/lib/ssl/cert.pem

最後に証明書が更新されているかを確認。

cat /usr/lib/ssl/cert.pem

ズラズラーッと証明書の内容(?)がでてきました。

 

SSLのエラーもなくなり無事解決😝

 

昨日の夜中3時の出来事でした^^;

 

node.js でのexpress 利用(WIndows7にて)

はまったのでメモ

 

node.jsのインストールはここから

http://nodejs.org/

バージョンは、v0.10.26

 

コマンドプロンプトから

express(4.0.0)のインストール

npm install -g express

express - generatorのインストール(これがないとexpressコマンドを実行できない)

npm install -g express-generator

expressコマンドを使ってwebアプリケーションの雛形を作成する

1.適当なフォルダ(app)を作成する。(今回はデスクトップに作成)

2.デスクトップへ移動する

cd C:\Users\ユーザー名\Desktop\

3.expressコマンドから雛形作成(テンプレートはデフォルトでjade)

express app

4.appへ移動し、実行に必要なモジュールをインストールする

cd app

npm install

5.プログラムの実行

npm start

windowsファイヤーウォールのアクセス警告がでるので許可する

6.ブラウザでhttp://localhost:3000/にアクセス

 Welcome to Express

とでれば完了。おつかれさまでした。

 

参考 

http://expressjs.com/guide.html

いろいろ見ましたが初めからこれみればよかったです。

 

とにかくexpress-generatorがわからなくて挫折しそうでした。

ようやく入口です。